ツイッターが現在のSNSで一番影響力が多く、情報の精度が高い気がします。
その中で、重要と言われているものを忘れないようにメモメモ。
内容はなるほどと考えさせられる。どこかの大学の研究で行われたらしい。
ただ、これを全部実践できるかどうか。ツイッターって、気軽につぶやけるのがいいところだけど、それだけじゃダメって事だよね。
1.ネガティブな表現を避け、ポジティブな発言をする ※ネガティブな内容でもうまく表現する
ネガティブなツイートは、ポジティブなツイートとは違ってフォロワーや見る人にとってあまりプラスに作用しない。
ただし、ネガティブツイートのほうがツイートを観た人に影響を与えやすい。つまり拡散されやすい?
ネガティブなツイートをする→
ネガティブツイートの2倍以上のポジティブなツイート。ネガティブツイートで人の注意を引いて、ポジティブツイートでフォローするのが理想。
2.客観的なみんなに役立つ情報をツイート※主観的なものではない
客観的なソースを配信し続けるのが有効。
自分が考えているいいと思う事などを、適当にツイートしても他の人から見たら「ふーん」となってしまう。
これはブログやyoutubeなど、他の発信メディアと同じ?役に立つ情報を結局のところ皆が求め、そのような発信をする人をフォローする。
主観情報より客観的なソースに基づいた情報を発信し続けるほうが30倍以上もフォロワー獲得の効果が高い。3.ツイッタープロフィールを充実させる
ツイッターをする上であまり意識していなかったこのプロフィール。
ツイッターをしている人が、このアカウントをフォローするとどんなメリットがあるのか。
そのアカウントをフォローするメリットをプロフィール上に明確にしてフォロワーのベネフィットを明示する。どういった背景がある人なのか。人は、どんな人が発信している情報なのかをやっぱり気にする。本当の情報を知りたいと思ってるってこと。
4.ツイートするトピックを絞る
特定の話題に絞ってツイートすることで、スペシャリスト感が出る。このアカウントはこんなツイートをしているアカウント。
どういう人がという情報も合わせると、人に進めやすい。つまり、リツイートや友達に紹介されやすくなる。
5.頭の良さそうなツイートを目指す
人は、ツイッターだけでなくすべてのものにおいて、賢そうなものをいいと思う傾向がある。
つまり、価値があるツイートがリツイートされやすい。難しい単語を使う事が効果的。反面、ハッシュタグがたくさんついているようなツイートはあまり好まれないし、リツイートもされない。
とはいえ、難しい単語を多用するとよくないのでは?
この対策は、難しそうなことを伝えて、それを簡単にわかりやすく言い換えてあげることで、よりそのツイートを読んだ人は1つ賢くなるという感覚を感じる。
そして、その得た知識を人に紹介もしたくなる。Win-Winの法則になる。
6.短時間の連投をするほうがフォロワーが増えやすい
短時間に、ストーリー性のあるツイートを連続ですることによって、実はフォロワー増加の傾向がある。これは単純接触効果によるものなのか。
ストーリーというか、短いツイートだけでは伝わらないようなことを伝えることができるからなのかもしれない。
7.直接ツイートと広報ツイートを分ける
広報ツイート:不特定多数に発信するツイート。
直接ツイートとは、具体的な人をイメージしてツイートする事。ターゲッティングすること。特定の人に対するリプライもそうだけど、それはあまり効果はない。
広報ツイートは不特定多数に対するツイート。
直接ツイートは55%、広報ツイートは45%。フォロワー増加への関連性が直接ツイートのほうが高い。
名指しではなく、「ターゲット層を明確にした」直接的なツイートがツイッターでは有効である。過去の自分に対してのツイートなどがそのいい例になりそう。